地方の生活保護受給者は、車がないと大変

田舎暮らしの場合、公共交通機関が発達していないので、生活の足として車は必須です。ですが、生活保護を受けると足を奪われてしまうのが困ります。
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生活の足を取られても生活保護を受けるメリットとは?

青い車

叔父は生活保護を受けています。受けるきっかけは、妻の介護生活が数年続いて、とうとうお金に困ったからです。年金だけでは足りず、医療費、オムツ代の負担が多くなってしまいました。

 

こちらは田舎ですので車が足です。しかし、生活保護を受けると、車は処分しなければなりません。買い物、病院通い、さらにはトイレの問題もあり、車を手放す決意がなかなかできませんでした。役所の方が見え、相談にのると言っているのに、半年拒みました。

 

車が使えない不自由さはありますが、受給によって、医療費無料、入院しても無料、通院交通費無料というのが、かなり助かったと思います。介護保険も利用しました。そして一番よかったのは、妻の介護度が高くなった時、無料で特別老人養護施設に入所できたことです。

 

叔父は、電動機付き自転車で、片道4、50分かけて見舞いに行っていたようです。経済的に楽になって良かったと思いますが、やはり、車生活をしてきた田舎の人にとっては、車のない生活に慣れるのはかなり大変です。

 

生活保護費で、月5000円以上のパチンコ代、酒たばこ代、携帯インターネット、PC代などは自由に使えます。その同じ金額で、贅沢でない車を、田舎の人が使えるようになったら良いのにと思っています。でも低年金所得者にとっては、生活保護は本当にありがたい制度です。

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